過去の稚拙な作品: 青系列 Old WORKS:Blue

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蒼き地球の歌
	えーと、絵のタイトルであるところの The Song of Blue Earth は、 某有名SF小説であるところの 「遥かなる地球の歌」からです、 だからどうしたといわれても困るんですが・・ いいんです、好きなんです。(^^;; 絵については、「海からのメッセージ」(シムメール) の影響を大いに 受けています。 この絵を描いた頃はシムメールやラッセンなんかもまだ日本では出始めで 珍しかったんですが、今となってはちょっと食傷気味かな？
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星々の種
	これは某ComputerFanに寄稿するために描いた作品です。それなりに 気合いれたんですけど、後からみるとさして面白い絵でもありませんね ・・・・。中心からのボウッとした光の雰囲気が出したかったんですけ どね。女の子の服が僕がこういうのしか描けないとはいえ単調すぎて悲 しいです・・・
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凍て付く刻
	この作品、色んなメディアに配布するたびに タイトルが変わってます。 要するに永遠の死(または屍)みたいな物を 描きたかったんだと思います(描いた頃の記憶がちょっと おぼろげなのですが・・・・) 死は永遠一種のように認識されているけど、実際はその屍は朽ち果て 、新たなる循環を産む。そういう循環から外れた、結晶に閉ざされた 世界みたいな、そんな物が描きたかったわけです。(と自分の絵に ついて説明するのって野暮かな？まぁ観る物のイメージに任せられる 程の絵でもないからこれくらいの説明を付けておかないとかえって 不親切かななんて・・・)
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銀河の辺
	昔COSMOSという天文学の啓蒙番組があって、その中のどこかの惑星の 上の水素の海の波打ち際という幻想的なイラストが出てきた覚えが あるのですが、これがなんだか子供のころ読んだ「銀河鉄道の夜」 の金剛石の砂と水素の川のイメージに重なって、なんとなくこういう 構図の絵が出来上がりました・・・ 背景の銀河は自作のプログラムで作った物です。
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都市の夜空に舞う翼
	翼娘という題材もＣＧの世界では色々な方が試みられて いるのですが、僕も自分なりに挑戦してみました。 このＣＧほど色数の調整に手間取ったＣＧも少ないです。 背景の町は異世界風にしたかったんだけど単なる未来都市風に なってしまいましたね・・ 躍動感を出したかったんだけどこれもイマイチ・・・ でも多色環境でもう一度チャレンジしてみたい題材では ありますね。
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夢みる聖夜
	今日は一年に一度の聖なる夜。 見習い妖精達は子供に夢のかけらを贈る実習で、あちらこちらの 家を回ります。夢の入った袋を持って・・・ これはTITLE.SYSというフリーウェアのサンプル画像として 描いたものです。本来は雪がちらちら舞う部分的な動画 です。これも苦労したワリに、元絵のデッサン狂いまくりで 悲しい出来かも〜(T_T)/
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